OVER LORD (オーバーロード) 3.7
3.7/5
作品評価  4.4
4.4/5
作品認知度 4.0
4/5

メディア:漫画→マルチメディア展開 

原作: 丸山くがね

アニメ制作: マッドハウス

初回放送日: 2015年7月

ジャンル: 異世界ダークファンタジー

【ストーリー】 

 長らく続いたゲームVR-MMORPG「ユグドラシル」がサービス終了を迎え、ゲーム内で栄光を誇ったギルド「アインズ・ウール・ゴウン」のメンバーであるプレイヤーのモモンガは、ギルドの本拠地「ナザリック大墳墓で一人、サービス終了の最後を仲間達との思い出に浸りながら待っていた。

 しかし、サービス終了の時刻になっても強制ログアウトは起こらず、それどころか、プレイヤーが命令しなければ行動しないはずのNPCたちも意思を持って動き出し、生きて言葉を発している。

 また、彼自身もゲームの中のキャラクターとなってしまっていることに気付く。

 ナザリック大墳墓は、「ユグドラシル」とは似通っているが、異なる世界に転移していた。

 転移後の世界で、モモンガはかつてのギルド名「アインズ・ウール・ゴウン」に名乗りを改め、ナザリック地下大墳墓の勢力を率いて行動を起こす。

 その目的は、アインズが不用意に口にした「世界征服」―。

コス人気度
人気度 60%
コス容易度
容易度 25%
コス映え度
映え度 65%

Character

キャラクター名

 アインズ・ウール・ゴウン / モモンガ

性 別

 男

声 優

特 徴

 本作の主人公。現実世界では「鈴木悟(すずき さとる)」という名前の冴えないサラリーマンだったが、自身で作成したアバターのままユグドラシル(異世界)へ転移してしまう。
 ゲーム時代にアンデッド種族の最高峰であるオーバーロードであったため、その強大な力も相まってその存在を知る者からは「超越者」や「魔王」として敬されていた。
 現実世界では、家族や友人、恋人がいない天涯孤独の身で、そうした自身の境遇から、自分が異世界に転移された事に気づいた後も現実世界への帰還に対しては消極的で執着していない。

キャラクター名

 アルベド

性 別

 女

声 優

特 徴

 階層守護者統括であり、世界級アイテムの一つ・真なる無(ギンヌンガガプ)の所有を認められる等、名実共にナザリック地下大墳墓に存在する全NPCの頂点に立つ存在。

 外見は腰から黒色の天使の翼、こめかみから生えた山羊の如き角、縦に割れた虹彩と金色の瞳等奇異な点はあるが、容姿は絶世の美女。

 ナザリックの運営管理という内政面においても極めて高い能力を持ち及ぶ者はない。掃除、裁縫等意外な特技も持ち合わせる。

キャラクター名

 デミウルゴス

性 別

 男

声 優

特 徴

 第七階層「溶岩」の守護を任された階層守護者。

 巧言令色(こうげんれいしょく)を弄し、人間を陥れ破滅に追いやる事を悦びとする悪魔。

 口調は常に丁寧であり、立ち振る舞いも紳士的である。
 悪魔という種族やそのインテリめいた姿に相応しく、ナザリック最高峰の頭脳の持ち主であることから、仲間達の信頼も大きい。

 アルベド同様複数の形態を持ち、その内の一つ半悪魔形態では皮膜状の翼を生やし、蛙染みた顔に変化する。

総合評価 3.7
3.7/5

 OVER LORD(オーバーロード)は丸山くがね氏のライトノベル小説が原作となっており、2015年にアニメ(第一期)が放送されると、「魔王」に該当する”敵キャラ”が主人公である斬新さに加え、ストーリーの面白さ、各キャラの作りこまれたデザイン性など多くの要素で評価され、多くのファンを獲得しています。

 レイヤーの方々からの支持も厚く、SNS上ではオーバーロードコスをやりたい旨の多くのコメントが寄せられていますが、各キャラのあまりにも強い個性(容姿など)から、実際にコスを行うレイヤーは少数となっているのが残念です。

 主人公がアンデッド、その属性が極悪に割り振られている作品はやはり稀有な存在であり、この作品でしか表現出来ない世界観が確かにあります。 

 Evil&Chaosの独特なその世界観、その表現の多様性は無限大です。

 オーバーロードのコスはコスに費やす金額、時間共に相当な労力が掛かってしまうコスとなりますが、完成した暁にはそれは大きな充足感が得られるでしょう。

 異世界ものは写真を撮り終えた後の加工についてもとことんこだわりが表現できる要素が多いのも魅力ですよね。

 そんなめくるめく悪の世界、多くのレイヤーの皆さんに是非挑戦して貰いたいのですが、やはりその世界観は万人向けとは云えない事から、総合評価としては平均的な3.7点となります。

この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたウィキペディアの項目「オーバーロード (小説)」を素材として二次利用しています。