大人の事情?突然最終回を迎えたアニメの魅力
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- 12月 30, 2021
- 3:40 am
エモいやつ選手権
— 坊主 (@bozu_108) December 26, 2021
最優秀賞
「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」の主人公ジョルノ・ジョバァーナがアニメ最終回間際のOPで父親DIOと同じジョジョ立ちをした事 pic.twitter.com/pDoP6o4SNc
大人の事情?突然最終回を迎えたアニメの魅力
マグミクス
https://magmix.jp/post/68547
人気でも強制終了…シビアすぎる、アニメを取り巻く大人の事情
急に終わるのは何も「週刊少年ジャンプ」のマンガに限ったことではありません。ご存じのとおり、アニメもまた物語の途中にもかかわらず不自然な終了を迎えてしまうなんてことがよくあります。
ただしアニメの場合、終了の理由は連載マンガとは違いさまざまな大人の事情が絡むもの。この記事では平成のアニメ作品の中から「急に終わったアニメ」を選出。終了の背景を推察しつつ、その後の展開についてもご紹介します。
●『魔法陣グルグル』(1994年版)
今もなお続編が連載中の『魔法陣グルグル』(著:衛藤ヒロユキ)はこれまでに3度もアニメ化されている人気ギャグファンタジーです。ファンのあいだでいまだに語り継がれているのが記念すべき第1期アニメ(1994年放送)の最終回。途中でストーリーが原作に追いついてしまったため、後半はアニメオリジナルストーリーが展開されました。
主人公ニケたちは例のごとく一切緊張感のないまま魔王ギリのもとへとたどり着き、いざ最終決戦かと思いきや突如「やっぱりやーめた!」と戦闘放棄して帰還。「もう少しレベルを上げた方が良いと思った」などとうそぶき最後まで『グルグル』らしいギャグを押し通し、魔王と一緒に視聴者もずっこけた伝説の最終回となりました。この1期アニメで描かれなかった原作のストーリーはその後、再びアニメ化された際に補完されることになります。
●『ボボボーボ・ボーボボ』
「もしかしたら夢を見ていただけなのかもしれない」といった声が絶えないのがアニメ『ボボボーボ・ボーボボ』(著:澤井啓夫)です。夢ではありません。ちゃんと放送されていました。
内容のハジけっぷりもさることながら、その引き際もまた随分とハジけたものでした。そもそも最終回にたどり着けた放送局自体が少なく、多くの地域では唐突な最終回を迎えることとなりました。生き残った放送局では「スポンサーなし」というハジけた放送形態で続行し、原作でいうところの「闇皇帝編」までこぎつけたところで終了します。
ボーボボの声優を務めた子安武人さんは当時の収録現場を「楽しい思い出しかない」と振り返っていました。放送続行の英断を下した放送局の方々に、改めて敬意を表したいと思います。
●『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(1991年版)
アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(監修:堀井雄二、原作:三条陸、作画:稲田浩司)。1991年にTBS系列でアニメ化され、玩具の売り上げも好調。高い人気を誇っていました。ところが竜騎将バランとの戦いの途中で無念の最終回を迎えることになりました。
どうやら局をあげての大規模な枠改編に巻き込まれてしまった、と見るのが妥当のようです。当初の予定よりも放送期間を延長する前提で制作されていたとのことで「打ち切り」とはまた違うようですが、結局のところ「これから」というところで終了となってしまいました。以後、再アニメ化を望む声は絶えることなく、ついに30年の時を経て、完全新作アニメとして2020年に復活を果たしました。少年から親世代となった当時の視聴者にとってうれしいサプライズとなりました。
「原作が追いついた」「スポンサーが消えた」「大幅改編」……たとえ高視聴率であってもさまざまな理由でもって終了を余儀なくされるテレビアニメ。とはいえ『ダイの大冒険』のようにファンの根強い声から復活を遂げる作品もあります。大人の事情で終了したアニメを、大人になった元少年少女が自分自身の声で取り戻せる、そんな時代が来たのかもしれません。
引用元: ・「大人の事情」で急に終わった平成アニメ3選 唐突すぎる最終回の理由 [鳥獣戯画★]
ボーボボに書いてあるけど先に地方局が脱落していくのも多かったな
俺のとこ(広島)は敵の城に行って幹部全員倒して来週からいよいよボス戦!ってとこで終わって衝撃だった
番組の最後でニュースキャスターの格好したボーボボが「今週で終わりです」って言ってたからギャグかと思ったら次週から別の番組が始まって本当に驚いた
ダイは普通に人気がなくて終わっただけ
89年から93年までにアニメ化されたジャンプ作品の視聴率
89年
ドラゴンボールZ:最高視聴率27.5% 平均視聴率20.5%
90年
まじかる☆タルルートくん:最高視聴率20.3% 平均視聴率15.9%
91年
旧ダイ:最高視聴率11.9% 平均視聴率9.9%
92年
幽遊白書:最高視聴率24.7% 平均視聴率17.6%
93年
スラムダンク:最高視聴率21.4% 平均視聴率15.3%
タるルート朝放送だったのに強すぎだろ
極黒のブリュンヒルデがないなんて…
あれのOPに歌詞がつくまでは好き
昭和は視聴率じゃなくて関連のおもちゃや商品が売れるかどうか
ガンダムもZガンダムも打ち切りという現実
Zが打ち切り?
聞いたことが無い
Zは打ち切られてなどいないな一年間フルに完走してる
ただ視聴率や玩具の売れ行きのせいでスポンサーから相当圧力はあったようで
後継のZZではとても同じ時系列を引継いだ作品とは思えないものへと変貌を遂げた
一言で言うと対象年齢が引き下げられ「とにかく陽気に!」という強引な路線変更が行われた
明るいガンダム!が合言葉だったな
キャラデザも変わったし、ZZがある意味世界観にバリエーション付けるきっかけになったのかも知れん
初代ガンダム今さっきアマプラで見終わったとこだけど、ちきんと終了してるぞ
52話の予定が43話になったんだよ
富野はもうちょっと後半をゆっくりやりたかったけど
宇宙に再度でるまで30話かかってその後、12話は駆け足
ただ、それが原因で後半がスピーディーになってかえって良かったかもしれない説はある
ヤマトもガンダムも短縮が無ければ名作になってなかったと思う
玩具売り上げの不振もあるけど、安彦良和が入院したのも一因という説をどこかで読んだな
安彦御大はオカルト嫌いだったからね。
元気だったらニュータイプってのもかなり意味が変わってたかもな。
本当ならア・バオア・クー攻略後にサイド3での最終決戦だったところが
本国もぬけの空にしてア・バオア・クーで首脳陣全滅という割と無理目の
帳尻あわせだったな。
ブラウブロ回だけで
4話くらいかける予定だったはず
キテレツは後続番組が決まらなくてか
かなり制作会社に無理言って伸ばしに伸ばしてもらったけど力尽きたとか
やっと後続が決まったので終わったとかいう話があったね
最後
製作会社倒産
そのため最近になって配信されるまでほぼ封印作品と化していた
おもしろかったよな
毎週わくわくしながら見てた
ガンダムが大幅短縮になったのが有名だが、ヤマトも半年かけてやっとイスカンダルに帰ったのに、わずか一週で地球に戻ってきたとか何とか
すっげえ半端だったよな 夏休みに学祭の演劇の練習中
ぐらいでアニメが終わるっていう
庵野ですから…
漫画の終盤のグダり方をみたらあれで良かった気さえする
あれはアニメの最終回の翌月に続きが原作で読めたっていう何気に凄い事やったんだよ
原作も学祭がピークだったから
彼処で終わったのはむしろ幸運
最終回記念にネイチャさんの投げキッス原画をくれてやる!受け取れぇ!#アニメウマ娘 pic.twitter.com/qAcPsUN3V4
— masa (@masaki_0029) December 26, 2021
鬼滅の刃、本当に人気絶頂の今終わったのか。
— 井上綾子@冬コミ金/東Q-52a (@ayako_inoue_av) May 18, 2020
絶対『とんち番長』みたいに、最終回のラストシーンに、不自然な吹き出しが付け加えられて、終わらせてもらえないことになると思ってた。 pic.twitter.com/qFIlRhT6DN
無職転生 2-12(終)、微妙。
— おぎの しき@年内ガチャ禁宣言 (@shikiogino) December 21, 2021
Selection Projectと同じ、最後のヤマ(障害)の作り方が恣意的で、作者のご都合濃度がかなり高めの構成。
やっぱり「とつぜんのし!」の訪れが強引すぎたところと、
最終回を見ても、エリスの心情が汲めないところ、
その二点が、どう好意的に見ても、不自然さが残る。