【化学】「常温で液体のプラチナ」が開発される、工業化学における革命の可能性
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- 6月 11, 2022
- 11:08 am
https://t.co/JlyGMmt2Vd
— 阿久津 修司 (@uimontyo) June 8, 2022
素人にはよくわからないですが、かなり凄い事なんでしょうね。
熱伝導率がよければ液体グリスとしてPCとか普及しそう。
【化学】「常温で液体のプラチナ」が開発される、工業化学における革命の可能性
オーストラリアの研究者らが、融点が1700度超と極めて高いプラチナを室温で解けるよう加工する方法を発見したことを明らかにしました。
触媒としての性能が優秀なもののコストが高いプラチナを、既存の方法よりはるかに効率的に利用できることが示されています。
Low-temperature liquid platinum catalyst | Nature Chemistry
https://dx.doi.org/10.1038/s41557-022-00965-6
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine
https://gigazine.net/news/20220608-low-temperature-liquid-platinum/
引用元: ・【化学】「常温で液体のプラチナ」が開発される、工業化学における革命の可能性 豪 [すらいむ★]
水木金
似てるね。
田中貴金属で買うわ
白金の枯渇が危ぶまれてるし固体触媒より反応性上げられそうだ
貴金属8元素合金もあったな。
これって常温で液体のガリウムじゃあないのかね?
Ptが微量過ぎてトータルの効率では損してるんじゃね?
プラチナとなにかの合金かなんかなんやろ?
しらんけど
それを銅や亜鉛などの他の金属に塗りつけてから
水銀を飛ばしてやれば、表面に薄く白金のメッキが
出来るはずで、それなら表面でのみ化学反応が起こる
ような触媒につかうのであれば十分だろう。
塩化白金の薄い水溶液をシリカゲルとか活性炭に
染み込ませてから水分を飛ばして、加熱するとか
水素で還元してやれば白金に戻るだろうが、それは
ゲルの入り組んだ穴ぼこだらけの洞窟の表面とか
活性炭の表面にだけ沈着するから、それでもって
気体や液体の化学反応の触媒にするのには十分では
なかろうか?
液体のプラチナというより単なるガリウムだな
まあ若干プラチナが混じっていればプラチナ触媒として使えるんだろう
触媒を液体にする有用性はともかく、ガリウムによる悪影響とか無いのかな

ガリウム対プラチナが1対0.0001の合金はそら常温で液体だろうし、この合金を通常は「常温で液体のプラチナ」とは呼ばない
— 陶器の💙💛カエルさん (@lm8_sp) June 8, 2022
でも触媒としての効果が有るのは凄い https://t.co/RCNUak7haS
非常に希薄な量をガリウムに溶かす、「単原子触媒」ってやつか。
— 野良理科 (@assciencesays) June 8, 2022
グラフェンやMOFに固定したり、固体金属と合金化したりするのは知られているけど、液体金属化ってのは面白い。電子状態も変わるんだろうか。
にしても、最近ガリウムの利用が増えてる気が……?https://t.co/Rw4yfIjEnU
面白い、工業スケールという話になると使える反応器が限られそうなのが気になりますけど、液体金属を安定に担持する担体とかができると普通に使えるのかも https://t.co/W4DhIy57h7
— Chemistry Wednesday (けむすい) (@Chem_Wednesday) June 7, 2022
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