細田守監督「若い女性を常にヒロインにするアニメ界の巨匠がいます。男として自分に自信がないからなのだと私は思っています」

細田守監督「若い女性を常にヒロインにするアニメ界の巨匠がいます。男として自分に自信がないからなのだと私は思っています」


 カンヌ国際映画祭に出席した細田守監督が宮崎駿監督の”少女の描き方”に苦言を呈したようだ。仏ニュース専門局France24が報じている。

 細田守監督は日本アニメに横行する少女の描き方を問題視している。

 新作『竜とそばかすの姫』では、主人公すずや彼女のオタク友達は日本のアニメで出てくる女性とはかけ離れている。細田監督は女性を美徳と純真の結晶のように神格化して描くことはしないのだ。

 「日本社会で若い女性がいかに見くびられまともに受け止めてもらえないか、日本のアニメを見るだけで分かります。日本アニメでは若い女性がよく神聖視されますが、現実の彼女たちとは全く関係がなく、腹立たしい限り」と細田監督は述べた。

 また細田守監督は、名前を伏せながらも宮崎駿監督の女性観を批判している。

「名前は出しませんが、若い女性を常にヒロインにするアニメ界の巨匠がいます。率直に言うと、彼がそれをするのは、男として自分に自信がないからなのだと私は思っています。若い女性への崇拝は私をいらつかさせ、それに関わりたいとも思いません」


https://www.france24.com/en/live-news/20210715-hosoda-japanese-anime-has-problem-with-women-and-girls
http://yurukuyaru.com/archives/86316345.html

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引用元: ・細田守監督「若い女性を常にヒロインにする巨匠がいます。男として自分に自信がないからだと思います」 [279771991]

12
>>1元記事機械翻訳
細田守は、スティーブン・スピルバーグと、彼がよく比較される日本の偉大なアニメーターである宮崎駿の両方に不満を持っています。
3年前にアカデミー賞を受賞した『MIRAI』では、ハリウッドがデジタルの世界を扱い、宮崎監督が女性を描くことにうんざりしていた。
細田監督は、最新作『Belle』が公開されているカンヌ国際映画祭でAFP通信に対し、スピルバーグ監督の『レディ・プレイヤー・ワン』をはじめとする多くの映画に見られるネットに関するディストピア的な表現は、誰にとっても、特に女性にとっても有益なものではないと語った。

自身も幼い女の子の父親である細田監督は、彼女たちの世代が恐怖に怯えるのではなく、デジタルの運命をコントロールできるようにしたいと考えています。
「彼らはネットとともに成長してきましたが、ネットがいかに悪意に満ちた危険なものであるかを常に伝えられています」と彼は言います。
「この作品は、21世紀の「美女と野獣」をテーマに、内気な思春期の少女すずのジェットコースターのような感情を見事に表現しています。

驚いたことに、すずは「U」というアプリの仮想世界で、ベルというポップな歌姫になる。
何十億人ものフォロワーを獲得する中で、ネット上の罵詈雑言や嫌がらせにさらされるのではなく、すずさんはネット上のアバターを使って、嫌われ者や自分自身の悩みを克服していきます。
「人間関係は複雑で、若い人にとっては非常に苦痛なものです。しかし、このバーチャルな世界は、辛く恐ろしいものであると同時に、ポジティブなものでもあるということを示したかったのです」と細田監督は語ります。

すずとコンピュータオタクの友人は、日本のアニメに登場する一般的な女性とはかけ離れている。細田監督はこの点について、『千と千尋の神隠し』などの名作を生み出し、アカデミー賞を受賞した伝説の人物である宮崎監督に異議を唱えているのだ。
「日本のアニメを見れば、日本の社会で若い女性がいかに過小評価され、真剣に受け止められていないかがわかります」と述べています。
細田監督は、「日本のアニメでは、若い女性が聖なるものとして扱われていますが、それは彼女たちの現実とは無関係であることに、私はとても腹を立てています」と、悔しさをにじませました。

15
>>1機械翻訳続き
細田監督は、宮崎監督の名前を出さずに、スタジオジブリの創業者である宮崎氏にも厳しい意見を述べた。
「名前は伏せますが、アニメーションの巨匠で、いつも若い女性をヒロインにしている人がいます。率直に言うと、彼は男としての自分に自信がないからそうしているのだと思います。
「若い女性を崇拝することは、私の心を乱しますし、私はその一部になりたくありません」と彼は主張する。
彼は、ヒロインを美徳や無邪気さの模範とすることや、”他の人と同じでなければならないという抑圧 “から解放したいと考えています。

細田監督と宮崎監督には因縁があります。
アカデミー賞にノミネートされた「ハウルの動く城」の監督としてジブリに外部から呼ばれた53歳の細田は、宮崎監督の自然な後継者と見られていた。
しかし、細田監督は自分のスタジオを設立するために途中で辞めてしまいました。
監督は、「人間の良いところと悪いところが描かれている」物語を好む。この緊張感こそが、人間であることの本質なのです。
だからこそ、『美女と野獣』を最新の状態にすることにも惹かれたのでしょう。
「原作では、野獣が最も興味深いキャラクターです。醜くて暴力的だけど、内面は繊細で傷つきやすいんだ。
「美女は、ただの暗号のような存在です。美女はただの暗号のようなもので、見た目がすべてです。私は彼女を複雑で豊かな存在にしたかったのです」。

その二面性は、彼の最初のヒット作「デジモン・ザ・ムービー」から始まったデジタルの世界への魅力にも現れています。
“私はインターネットに戻り続けています。最初は『デジモン』で、そして2009年には『サマーウォーズ』で、そして今また。”
そして、インターネットを諸悪の根源とみなしてはいけないと、これまで以上に確信しています。
「若い人たちは、それから離れることはできません。彼らはそれとともに成長してきたのだから。私たちはそれを受け入れ、よりよく使うことを学ばなければならないのです」。

© 2021 AFP

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

734
>>15
DeepLの完璧な翻訳ワロタw

75
>>1
本当に駿か?
若い女性をヒロインにって言っても、扱ってるテーマは自然と人間の関わり方じゃん、昔からずっと
頭おかしいのかこいつw

もともと見る気しなかったけど、なおさら見る気しねーわ

553
>>75
細田アニメは絵面が気持ち悪いのよ

740
>>553
細田の作品は映像の脇から細田がチラチラこっち見てる感じがするんよね。
気持ち悪いのはそこでは?と思う

874
>>740
どんな話題に接しても特定個人を意識してチラチラそちらを見ているかのような発言するやつ
むちゃくちゃ多いもんな
やられる側の気持ち悪さは想像すれば
理解できるはず

81
>>1
ブーメラン刺さってね?

94
>>1
まあ、言ってることは分かるけどな


お前のケモナー趣味の気持ち悪さも大概やぞw

120
>>1
細田守 正論

196
>>1
ケモナーがよく言うわ

221
>>1
じゃりんこチエの高畑勲

225
>>1
基本子供向けだからだろw
ただし、パヤオ作品は深い裏メッセージがあって
ハウルでのソフィーの老婆バージョンとか
紅の豚の若くない方のヒロインとか
ポニョの母親(海の女神)とか見落としてるなら
その目は節穴だなw

782
>>225
クシャナ、ドーラ、エボシ御前など
パヤオの作品にはヒロインと対をなす存在(成長したヒロインと呼べる存在)が登場するんだよね

464
>>1
ハウルの動く城ってもともと
細田が作ってたんじゃなかったか

471
>>1
最高傑作の主人公はアシタカだよ

486
>>1
細田の作品て主人公は10代の女ばっかじゃん
自己紹介してんの?

501
>>1
細田もヒロイン若い女ばっかじゃね?

516
>>1
若い女性を常にヒロインの巨乳

まで読んだ

692
>>1
松本零士のことかな?

703
>>1
映画も商売だ儲かって有名になった方が勝ちなんだから黙ってろ

細谷守の作品の興行収入一位は58.5億円



「アリエッティ」米国でジブリ新記録 公開2週間興収1500万ドル
https://s.animeanime.jp/article/2012/03/03/9548.amp.html

710
>>1
宮崎作品の少女ヒロインってのは、物語の象徴であり理想の体現。不可蝕の巫女なんだよね。細田がなにを言いたいのかわからないけど、作品のスタイルが違うんだから、それを女性蔑視と重ねるのはチョット・・・

815
>>1
ふ~ん
なんか見直した

875
>>1
これ宮崎駿の事じゃ無いんじゃね?
紅の豚あるし

932
>>1
いやパヤヲわかってねーだろこいつ
さすがにコイツごときがパヤヲ批判は草生える

4
パ○オ「あ?」

163
>>4
男いるだろ男の子

802
>>163
ラピュタは頑張ってたな
アレのヒロインは実はドーラな気もするが

6
パヤオを超えてから言えや
芸術にジェンダー論持ち込むなアホ

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