自由を謳歌しているかのように見えるシタノンさん。実は学生だった頃からずっとずっとレイヤーに憧れていて、この度やっとレイヤーデビュー出来たそうで、開放感というか、写真から喜びが溢れております。　

　また、女性の”美”についても熱心に勉強されているそうで…
　お顔を隠しながら、雰囲気だけでより自分の思い描く品を保ったまま女性の美を表現することが出来るのか模索中とのこと。　
　すでに多くの魅力をお持ちのシタノンさんだと思うのですが…

　研究熱心ですよね。

　さらなるステップアップの為に少しだけ。

　シタノンさんに限らず、昨今のこの世相により宅コスが一般的となって参りました。

　家で写真を撮る際、どうしても光量が不足しがちになってしまいます。
　そんな時でも、例えば太陽光を利用したり、ライトを自分に向けたり、そのライトに何かを掛けて光を自然に和らげたり、何か白い物をレフ板代わりにしたりとか。

　工夫一つでコストを掛けずとも写真がグッと良くなる場合があります。

　カメコさんが揃って大袈裟な「デカくて白い何か」をいつも引っさげているのには理由があるんですよね。

　写真にとって、光ってとても大事だったりします。

　研究熱心なシタノンさん、さらなるテクニックを身につければもっともっと良くなるかもしれません！

　ただ、あまりに凝ってコスが億劫になって結局やらなくなってしまっては元も子もありません。

　コスに対する向き合い方も人それぞれ。
　自分に合ったやり方で楽しんでみるのがいいのかもしれませんね！